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日商ビジネス英語検定はどんな試験?

 日商ビジネス英語検定は、ビジネス現場で役立つ実践的な英語を書く(Writing)能力、つまり自分が意図したことを相手に正しく伝える能力が問われます。日商ビジネス英語検定がどのような検定か理解しておきましょう。

<この記事の著者> うさっぴ先生
 秘書を目指す人だけでなく、社会人としての基本となるビジネスマナーを身につけたい人が資格取得できるよう、秘書検定をわかりやすく解説します。

目次



日商ビジネス英語検定とは


 社会がグローバル化し、日々海外と連絡を取り合うなど、英語はコミュニケーションツールとして欠かせないものとなっています。

 日商ビジネス英語検定では、海外とのやりとりに電子メールやその他の文書を活用する事が多い現状を反映して、ビジネス現場で役立つ実践的な英語を書く(Writing)能力、つまり自分が意図したことを相手に正しく伝える能力が問われます。

 試験は試験会場にてインターネットを介して行われ、オフィスで日常的に使用する英語のビジネス文書や電子メールの作成、英語による海外取引などが出題されます。

 1級、2級、3級のレベルに分かれており、2級・3級は公式テキストの記載内容を中心に出題されます。3級は社会人として当然のレベルであるので、秘書としては2級レベルを目指しましょう。

日商ビジネス英語検定の試験概要


 日商ビジネス英語検定の概要を以下に示します。

受験資格 制限はなく誰でも受験できる
試験地 全国各地の商工会議所が認定した試験会場
試験日程 年2回
試験方法
インターネットを介した試験

各級のレベル
○1級
 豊富な海外取引の実務経験があり、英語による十分なビジネスコミュニケーション能力を有する
○2級
 入社前あるいは入社後1〜2年以内に身に付けるべき英語によるビジネスコミュニケーション能力を有する
○3級
 入社前に身に付けるべき英語によるビジネスコミュニケーションの基礎的な能力を有する

受験料
○6600円

実施団体
日本商工会議所
〒100−0005 東京都千代田区丸の内3−2−2
電話03−5777−8600




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